各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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米沢時代行列が始まりました。距離が短く、時間もあるのでとにかくゆっくりと歩かなければなりません。かつ、隣を歩く菊姫の役(上杉景勝の妻)と並んで歩かなければいけません。
途中、放送でそれぞれの配役とどこの誰が扮しているか紹介されたのですが、
「上杉景勝公を演じますのは、○○町の(本名)さんです。山形県を中心に各地の歴史まつりに参加しておりますが、このような大役は初めてです。今日はこの役を楽しみたいと思います」
これって、事前に送った原稿じゃないか。
今回、一番注目されたのは直江兼続公でした。
2009年大河ドラマの主役に決定したのだから当然でしょう。
急きょ作ったと思われる「大河ドラマ放送決定」の看板を持っていました。
行列は上杉博物館前の特設ステージへ。ここで、一人一人インタビューがあったのですが、
聞かれたのは原稿と違うこと。結局アドリブを試された(笑)
その後は記念撮影大会。お子さまには刀や采配(白いヒラヒラしたやつ)を持たせたりしてサービス精神旺盛。中には、前立てを撮る人も。
肝心の私は、携帯電話のカメラで撮影。デジカメの電池が(爆)
それにしても甲冑が重くて肩が痛いこと。脱いだときの開放感が抜群。
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