各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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出陣式が始まりました。だけど、今となっては誰が挨拶したか分からない。
周囲を見れば、役柄は実に多岐に渡る。稚児、手作り甲冑隊、自前甲冑隊、鎧武者、火縄銃、姫。
虚無僧や新撰組まである。で、行列の総大将はあの人!
行列が出発。最初は狭い道でしたが、しばらく歩くと国道(!)に出ます。この通りは商店街でした。
行列の途中には、なぜか和太鼓が多い。そのまま商店街を進み、新町の交差点でUターン。しばらくしてイベント会場になっている商店街の駐車場へ。ここでしばらく休憩。座っていると、来賓の挨拶が長くて眠い…はしご乗りの妙技を見て覚醒。
総大将である小出監督の下知とともに行列は再び出発。
途中で、火縄銃の演武がありました。(写真)
この行列のコース、新しい建物と昔ながらの建物が混在しています。この規模の通りならば必ずといっていいほどある24時間営業のコンビニが見当たりません。これで電柱電線がなかったら美しいのですが。
時代行列は最初の地点である堀田邸に到着。解散式が終わったら、佐倉のCATVにインタビューされてしまいました。誰かが「山形から来た人がいます」とふっかけたらしい。そこで、
「佐倉時代まつりのことは知っていましたが、今年初めて参加できました。佐倉市は東京のベッドタウンかと思ったのですが、こんなにも歴史的要素があることを知りました」と答える。
でも放送されたところで私が見ることはできません。
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