各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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謙信公祭の参加申し込みをした。が、不安になって上越市に電話して聞いてしまった。
その結果は、
出陣行列は参加決定です。\(^_^)/
合戦劇の参加者は、これから選考します(・_・)エッ....?
武将やりたいのに
( ̄○ ̄;)
その結果は、
出陣行列は参加決定です。\(^_^)/
合戦劇の参加者は、これから選考します(・_・)エッ....?
武将やりたいのに
( ̄○ ̄;)
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毎年行われる上越市の謙信公祭。
今年はなんと、大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を演じるGacktさんが来るらしい。
やはり、ここでも上杉謙信の役なのか?
だとするととんでもないことになりそう。
もっとも、某は関係なく参加申し込みします。
今年はなんと、大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を演じるGacktさんが来るらしい。
やはり、ここでも上杉謙信の役なのか?
だとするととんでもないことになりそう。
もっとも、某は関係なく参加申し込みします。
今回の米沢時代行列では、某が騎乗する予定だった。しかし、「お願いしたけれど馬に馴れていないので認められませんでした」募集要項の「馬に乗れる方」というのは普段から乗馬している人のことだったか(笑)
米沢時代行列で一番注目されるのは某が扮する上杉景勝公だと思ったが、大河ドラマ決定でその座は直江兼続に。
さらに、行列コースの長さが短い。上杉出陣行列と同じなら良かったのに。
と、苦言ばかり並べてしまいましたが、あれだけの甲冑を着られる機会ってほとんどないです。
現代服で見られるのはいやですが、甲冑姿なら話は別です。見られても、写真に撮られても、ブログやサイトに載せてもいいです。
4月27日の山形新聞。一面の準トップに「大河ドラマ天地人決定」の記事。
同じ日の見開きに上杉まつりの特集記事。これって偶然か?
上杉博物館では直江兼続展やっているし。
出陣式が始まりました。だけど、今となっては誰が挨拶したか分からない。
周囲を見れば、役柄は実に多岐に渡る。稚児、手作り甲冑隊、自前甲冑隊、鎧武者、火縄銃、姫。
虚無僧や新撰組まである。で、行列の総大将はあの人!
行列が出発。最初は狭い道でしたが、しばらく歩くと国道(!)に出ます。この通りは商店街でした。
行列の途中には、なぜか和太鼓が多い。そのまま商店街を進み、新町の交差点でUターン。しばらくしてイベント会場になっている商店街の駐車場へ。ここでしばらく休憩。座っていると、来賓の挨拶が長くて眠い…はしご乗りの妙技を見て覚醒。
総大将である小出監督の下知とともに行列は再び出発。
途中で、火縄銃の演武がありました。(写真)
この行列のコース、新しい建物と昔ながらの建物が混在しています。この規模の通りならば必ずといっていいほどある24時間営業のコンビニが見当たりません。これで電柱電線がなかったら美しいのですが。
時代行列は最初の地点である堀田邸に到着。解散式が終わったら、佐倉のCATVにインタビューされてしまいました。誰かが「山形から来た人がいます」とふっかけたらしい。そこで、
「佐倉時代まつりのことは知っていましたが、今年初めて参加できました。佐倉市は東京のベッドタウンかと思ったのですが、こんなにも歴史的要素があることを知りました」と答える。
でも放送されたところで私が見ることはできません。
某は、時代まつり参加者の集合場所である「旧堀田邸厚生園記念館」に着きました。
受付を済ませて自分が着る甲冑を見つけると、黒い。赤い甲冑を着ると予想したのですが。まあ、着られれば正直色は関係ないのですが。
ただ、着付け担当のスタッフがとにかく不慣れで、甲冑の前後を間違えそうに(笑)さらに、緩い。
案の定、しばらくして着付けはやり直し。
前日の米沢時代行列の着付けが素晴しいだけに、つい比較してしまう。しかも、手入れが不十分なのか、色が剥げて錆が出ていて、表から見えない部分はテープで補修(爆)
着付けが終わると、一人ずつ記念撮影。終わったら、「時間があるから武家屋敷へ行こう」と誘われたので、武家屋敷へ。
ところが、武家屋敷は思ったより遠かった。途中に和太鼓の人がいたので、写真を撮ってしまう。
なんとか、武家屋敷へ行っても正午前に戻れた。