各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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バスはこの日の人間将棋会場である市民文化会館に到着。バスを降りる時、わらじが濡れた。
駒武者は入場の際、観客席を通って舞台に上がります。その舞台は、想像以上に広かった。
人間将棋の会場として使うことを考えて作ったのか(笑)
今回の対局者は、我が東軍が松尾歩六段、対する西軍が鈴木大介八段。
某の金将は、中盤以降、かなり激しく動かされた。しまいには、外に追い出された。
平面で観ていると、どちらが有利に対局を進めているかよく分からないが、何となく敗色を感じた。
対局は、本当に敗れた。去年は西軍で敗れ、今年は東軍で破れる。
この二人の対局は一時間かからなかった。だけど、全部の駒が動いた。その辺はさすがプロ。
だけど、もう少し長くやってほしかった。
「松尾殿、無念であった」
最後に、盤上で記念写真を撮って終了。
(以下、ヤフーブログに入ったコメントを転載)
初めまして!私のBlogに遊びにきて頂き、有難うございます(^^♪
「人間将棋」の舞台裏を興味深く読ませて頂きました。ありがとうございます。
今年は雨で屋内の実施だったんですね。そういうこともあるんですか。
駒に扮する人を”駒武者”っていうんですね。雰囲気が出ています^^。
将棋好きなこともあり、「人間将棋」はいつかは生で見てみたいと思っています。
以前、天童市はさくらんぼの季節に旅しまして、おいしいさくらんぼをたらふく食べてきたことがあります。懐かしいです。また山形、そのうち行きます(^^♪
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