各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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9月10日、宮城県大崎市岩出山(旧岩出山町)で行われた「政宗公まつり」に甲冑武者として参加いたしました。
自宅から岩出山までは、山形道から東北道と、国道13号から47号を通るルートがあるのですが、行きは国道経由で行くことにしました。
途中、スタンプラリーのため道の駅とざわへ寄り道。
13号から47号へ入ると、案内標識が「庄内 酒田」になっていました。以前は「立川 酒田」でしたが。
戸沢から47号を折り返して岩出山を目指す。距離の表示は「古川 鳴子」のまま。どっちも大崎市なので変えるのは無理でしょう。
ところが、県境の看板が、宮城県 鳴子町のまま。大崎市になって半年近く経つのですが。
当然、写真に納めました。
ただ、その先の看板は「岩出山町」とあった看板を活かして「大崎市 岩出山」になっていました。
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明けて8月16日、参加者の集合場所である春日小学校の集合時間が10時30分。
そこで、時間まで郵便局めぐり。
10時過ぎに春日小学校へ到着。体育館には、所狭しと甲冑が並べられています。その数、約160領。その中から本日着用の新発田隊の甲冑を見つけました。
この日のために新調したとも思える甲冑でした。この祭りでは一般兵でもこのような甲冑が着られるのです。
暫くすると、校庭でリハーサルが行われます。今年は、甲冑をつけず、刀(竹光)だけ持ってリハーサルです。去年は、甲冑フル装備でリハーサルしたのですが、今年は暑いのでやむを得ないでしょう。
リハーサルは、昨日の動きの再確認でしたが、やはりスムーズに動かない。本番が不安だ。
昼食後、上杉軍の武将役は林泉寺へ行くため先行して甲冑姿に。その後、上杉軍一般兵と武田軍が甲冑姿になります。
さすがに甲冑姿は暑い。今年はなおさら。重さには慣れてますが。
謙信公祭の上杉出陣行列と川中島合戦絵巻の本番は8月16日なのですが、出場者には前日のリハーサルが義務づけられます。このリハーサルがないと、当日の動きが分かりません。
というわけで、一般参加者の集合時間である午後6時より少し前にリハーサル会場(合戦の会場)である春日山城史跡広場へ到着。
すでに、武将役に選ばれた参加者の打ち合わせ、リハーサルが行われていました。
これは、2時半から始まっています。
リハーサルが始まるまでの間、昨年の参加者やネットで知り合った人たちとしばらくの談笑。
さて、全体のリハーサルが始まりました。それぞれの部隊ごとに並び位置や行進の方法、合戦時の相手を事前に決めておきます。
過去の合戦劇で、けが人が出たため、安全のための措置です。
ところが、この期におよんで実行委員会と丸武産業(注)の間で意見が食い違っている。
正直、参加者は????の状態。
明日までになんとかすると言うが、どうなることやら。
丸武産業とは
鹿児島県薩摩川内市にあり、時代劇における甲冑のほとんどを手掛け、謙信公祭でも甲冑を提供。
合戦劇のシナリオも製作。
というわけで、一般参加者の集合時間である午後6時より少し前にリハーサル会場(合戦の会場)である春日山城史跡広場へ到着。
すでに、武将役に選ばれた参加者の打ち合わせ、リハーサルが行われていました。
これは、2時半から始まっています。
リハーサルが始まるまでの間、昨年の参加者やネットで知り合った人たちとしばらくの談笑。
さて、全体のリハーサルが始まりました。それぞれの部隊ごとに並び位置や行進の方法、合戦時の相手を事前に決めておきます。
過去の合戦劇で、けが人が出たため、安全のための措置です。
ところが、この期におよんで実行委員会と丸武産業(注)の間で意見が食い違っている。
正直、参加者は????の状態。
明日までになんとかすると言うが、どうなることやら。
丸武産業とは
鹿児島県薩摩川内市にあり、時代劇における甲冑のほとんどを手掛け、謙信公祭でも甲冑を提供。
合戦劇のシナリオも製作。
本日、上越市から郵便が届きました。
開けてみたら、謙信公祭の配役の通知でした。上杉軍新発田隊でした。
武将役にはなれなかったが、上杉軍になれた。
ちなみに、昨年は武田軍山県隊でした。
参加できるだけ良しとするか。
開けてみたら、謙信公祭の配役の通知でした。上杉軍新発田隊でした。
武将役にはなれなかったが、上杉軍になれた。
ちなみに、昨年は武田軍山県隊でした。
参加できるだけ良しとするか。