各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
お願い
万が一、この内容が転載されていた場合は知らせて下さるとありがたいです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2006年5月21日、某は仙台青葉まつりの武者行列に出陣しました。
まつり当日、集合場所である仙台市役所へ向かいました。9時30分集合なのに、9時前に着いてしまった。
市役所の入り口で参加費用を払って受付を済ませ、甲冑着付けの場所へ。
ところが、自分の着る甲冑がどこにあるのか分からずに、時間だけが過ぎていく…と思ったら装飾担当の人が来て、「今日あなたが着るのは、あちらの緑の甲冑です。(仙台市の)5区の着付けが終わったら着付けをするので、靴下を履いて待っていて下さい」見れば、想像以上に豪華な蓬色の甲冑がありました。
「おおっ!余所者がこんな豪華な甲冑を着られるとは感激!」
貸し衣裳だと、どんな甲冑を着るか分からないというドキドキ感がたまりません。
ただ、「一般」の所にあった甲冑は一つ。もしかして、一般参加で自前の甲冑でないのは私だけ?
着付けが終わっても、気分は高揚しています。その気持ちを抑えつつ外に出たら、自前甲冑の皆さんがいました。その甲冑はかなり豪華…
まだ出陣式まで時間があったので、昼食(おにぎり)を食べたのはいいのですが、その間に記念写真を撮っていた。結局某は写らず(悲)
「一般参加の皆さんはこちらへ来て下さい」とアナウンスされて、いよいよ出陣式となります。
PR
この記事にコメントする