各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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さて、甲冑武者の集合場所である岩出山総合支所の三回で受付を済ませると、視界に入ったのは自分の氏名が書かれた札のついた甲冑。
そうです。この祭りでは、甲冑に名札がついていて、見物客に晒すのです。
昨年は見物していたので、甲冑に名札がついていて、「一般公募(氏名)」と表示してあることを知ったのですが、今年は「役名 住所(自治体名) 氏名」になっていました。
今回の政宗公祭りでは、どういう訳か今までより女性の参加者が多いらしい。
初めて甲冑姿になる女性に、着付けを手ほどき。(今回は本職の着付師がいない)
「肩が痛い」「腰をさらしで締めると楽になります」「本当だ。楽になった」
甲冑を着るときに肩だけで支えると某でもきついでしょう。さらしで腰を縛ると重さが分散されて楽になります。
「甲冑は腰で着る」とはよく言ったものです。
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