各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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米沢時代行列が始まりました。距離が短く、時間もあるのでとにかくゆっくりと歩かなければなりません。かつ、隣を歩く菊姫の役(上杉景勝の妻)と並んで歩かなければいけません。
途中、放送でそれぞれの配役とどこの誰が扮しているか紹介されたのですが、
「上杉景勝公を演じますのは、○○町の(本名)さんです。山形県を中心に各地の歴史まつりに参加しておりますが、このような大役は初めてです。今日はこの役を楽しみたいと思います」
これって、事前に送った原稿じゃないか。
今回、一番注目されたのは直江兼続公でした。
2009年大河ドラマの主役に決定したのだから当然でしょう。
急きょ作ったと思われる「大河ドラマ放送決定」の看板を持っていました。
行列は上杉博物館前の特設ステージへ。ここで、一人一人インタビューがあったのですが、
聞かれたのは原稿と違うこと。結局アドリブを試された(笑)
その後は記念撮影大会。お子さまには刀や采配(白いヒラヒラしたやつ)を持たせたりしてサービス精神旺盛。中には、前立てを撮る人も。
肝心の私は、携帯電話のカメラで撮影。デジカメの電池が(爆)
それにしても甲冑が重くて肩が痛いこと。脱いだときの開放感が抜群。
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某は、4月29日、米沢上杉まつり開幕祭「米沢時代行列」に参加いたしました。
この時代行列、昨年までは5月3日の上杉軍団行列と一緒に行われていましたが、今年は分けられました。
時代行列の参加者は、米沢織会館に集合です。もう既に、化粧が必要な役柄の人が準備中でした。
某は、甲冑を着るだけ。とはいえ、着付けだけで30分と手間のかかるものでした。
その後、旗持ちや供侍を務める地元の高校一年生が準備を始めるのですが…
彼らは甲冑の着方を知りません。着付け担当の人数も限られるので某も助言。
某が着用した上杉景勝公の甲冑は、かなり重かった。
兜の重さも。前立てが写真を見ての通り豪華なので。
参加者が、外の駐車場に整列しました。いよいよ時代行列が始まります。
4月29日に米沢上杉まつり米沢時代行列に参加するのですが、
あまりにも予想外の事実に気付きました。
行列コースの長さが400mしかない。
400メートルといったら、新幹線16両分じゃないか(笑)
行列だけなら、30分で終わりそう。
このあとのステージパフォーマンスの方が時間がかかるかも。
朝、極端に早起きしなくてもいいのは助かるが。
あまりにも予想外の事実に気付きました。
行列コースの長さが400mしかない。
400メートルといったら、新幹線16両分じゃないか(笑)
行列だけなら、30分で終わりそう。
このあとのステージパフォーマンスの方が時間がかかるかも。
朝、極端に早起きしなくてもいいのは助かるが。
人間将棋では、全部の駒を動かすことが暗黙の了解となっています。一度も動かされなかった駒が惨めな思いをするからです。
もっとも、そのために必要のない駒を動かすこともある訳ですが。
ちなみに、今年の人間将棋は、土曜、日曜両日の対局で、全ての駒が動きました。
写真は、土曜日に行われた女流棋士の対局が終わった時点の状態です。
駒が全部動き、盤上の駒が少なくなっています。この対局は、決着が付くまでに一時間半かかっています。終盤では、一手に付き30秒の時間制限まで課せられました。
一方、日曜日の対局は、一時間かかりませんでした。しかも、途中で解説が入っているので、実質的にはさらに短くなっています。屋内での開催だったので短くなったとも考えられるのですが。
通常、将棋の対局では、お互いの会話はないと思われるのですが、人間将棋では若干の会話があります。例えば、
「貴殿は長考に過ぎるぞ」
「貴殿こそ駒を指すのが早いぞ」
その度に、会場は笑いに包まれます。見ている人を楽しませてくれます。