各地の歴史まつり、時代まつりの参戦記です。
甲冑を着る祭りが中心
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着付けが終わって、リハーサルがあるのですが、なんと某に声をかける人が。上山でカセ鳥になった人でした。
リハーサルでは、盤上での駒武者の動き方、どちらが勝つか分からないので、両軍勝ちどきの練習がありました。期待していた立ち回りの練習はありませんでした。確か昨年は立ち回りがあったような?
リハーサルが終わって、昼食。
「ここを出ると、戻ってくるまでトイレへ行けませんので、今のうちにトイレを済ませて下さい」と言われて、水分を控えてしまいました。甲冑姿のうちに飲んだのは缶入り緑茶一本。そのお茶は若武者(笑)
歩兵役の女性陣は、直前まで胴を着けませんでした。
いよいよ、舞鶴山へ出発です。
写真は、歩兵役の女性が着ける胴。剣道の胴と垂れを一つにした雰囲気。
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駒武者になる人は、天童市総合福祉センターへ集合となります。
9時集合なのに8時30分に着いてしまった。一番乗り(笑)早く着いた分早く甲冑姿になれるかと思ったらかなり待たされる。
ようやく甲冑と対面。赤軍の角行である某に用意されたのは橙色の威し糸が美しい見た目にも豪華な甲冑でした。ですが、王将の甲冑はさらに豪華なものでした。
今回も甲冑の着付けを行うのは、各地の武者行列などでお馴染みの高津装飾です。
甲冑の着付けは慣れているので、わずか10分ほどで終了。
今度は、飛車役を務める外国人(欧米か?)男性の着付けをしておりました。
予想外だったのは、日本人以外が駒武者に扮していたのが多く、玉将はベナン共和国からの留学生でした。
この内容は、以前ヤフーブログに書いた内容を加筆、訂正したものです。
毎年春、山形県天童市では、人間将棋が行われています。某は、この人間将棋に参加する機会がありました。これに参加できるまで、いろいろありました。
2005年、人間将棋が参加者を募集していることを知って、締め切り前に応募したはずだったのですが、もう既に定員オーバーでキャンセル待ち。あれ?応募者多数の場合は抽選のはずでは?と思っても後の祭り。
結局キャンセルが出るはずもなく、参加を断念。観光協会から人間将棋のポスター(駅に貼ってある大きい奴)を頂きました。
2006年は、募集案内に先着順とあるのを確かめて募集開始当日に申し込み。4月に入ってから届いた案内には、駒の種類、集合場所、駒の動き方が書かれた紙が入っておりました。